理想のお部屋づくりの進め方
理想のお部屋づくりの進め方
こんにちは! ST/HOUSE DESIGNです。
家づくりをする時に
壁や床の色に迷われる方は多くいらっしゃいます。
どうしたらいいか、迷いますよね~!?
理想のお部屋づくりをするためには、
まず、どんなテーマ・イメージにしたいのかを
決めることが大切なんです!
STEP1.どんなイメージがお好きですか??
<主なお部屋イメージの例>
■ナチュラルスタイル
自然の風合いを活かし、
部屋全体を白やベージュを基調とした
明るめのコーディネート
■モダンスタイル
まるでホテルの一室のような落ち着きのある洗練された空間
モノトーンで統一し、
インテリアもシンプルなもので構成することが多いコーディネート
■カジュアルスタイル
アクセントとなる明るいカラーを組み合わせ、
流行や好きなものを取り入れていくラフな雰囲気なコーディネート
上記のスタイル以外にも、様々な種類があります。
普段からSNSやWEBで
ご自身の好きなスタイルを探して
画像を集めておくといいですね!
コーディネーターさんにも
伝わりやすいと思います!
好きなイメージがあったら教えてくださいね!
STEP2.お部屋のカラーを考えましょう♪
作りたい部屋のイメージを決めたら、
次にベースカラーを選択していきます。
ベースカラーとは、
壁や床といった大きな面積を占めるものの色のことです。
リビングダイニングや水まわり、寝室など、
空間の役割によって
カラーコーディネートの考え方は変わります。
お掃除のしやすさなども配慮しながら、
色を検討していきましょう。
■リビングダイニング
明るいベージュや
ナチュラルなカラーを選択することで
統一感を出すことができます。
ベースカラーはお部屋が狭く見えない明るめのカラーがおすすめです。
■洗面台・水回り
ホワイト系、上品な雰囲気に見えるグレーやブラウン系、
ナチュラルな雰囲気になる木目調などがよく使われています。
寒色系の色味は寒さを連想してしまうため、
避けた方がいいかもしれません。
■子供部屋
子供部屋の色数はおさえることがポイントです♪
子供のものはどうしてもカラフルなおもちゃなどが多く、
色数が多いとそれだけでごちゃついて見えてしまうからなんです~。
シンプルな色合いに差し色を加えることで
とってもおしゃれな子供部屋になります。
■寝室
寝室は1日の疲れを取る、リラックスできる空間にしたいもの。
刺激が強いカラーは
眠りを妨げる恐れがあるため、
穏やかなカラーや
落ち着きのある暗めのカラーで
統一させることがポイントです。
赤色は交感神経を刺激し、
脳が活発になることから、
寝室のベースカラーとしては避けた方がいいですね。
でもどうしても赤色が好きなの!って方は
小物をアクセントとして使うなど、
上手に取り入れましょうね。
画像:ST/HOUSE DESIGNモデルハウス
お部屋の空間づくりは
インテリや小物・照明など、決めること、
こだわるポイントは多岐に渡るため、
自分たちのお気に入りの
トータルコーディネートを
見つけていきましょう。
家づくりを楽しく進めていきましょう♪
田原・豊橋・豊川で家づくりなら
- ST/HOUSE DESIGN -